使い方ガイド-スケジュール機能について

画面の各項目について

スケジュール機能-各項目説明

①予定作成ボタン
スケジュールの作成が出来ます。

②表示期間
表示するカレンダーの年・月を選択出来ます。

③メンバー一覧
プロジェクトに参加しているメンバー一覧が表示されます。

④日・週・月表示切り換えボタン
カレンダーの表示を日表示・週表示・月表示で切り替えられます。

⑤検索ボタン
スケジュールの検索画面が表示されます。

⑥サイドメニューの表示・非表示切り換えボタン

スケジュールを作成しよう

画面左上の「予定作成」ボタンを押下、もしくはスケジュールを追加したい日付をカレンダー上でクリックすると、スケジュール作成画面が表示されます
タイトル、日時、参加者を入力・確認して保存しましょう。

スケジュール機能-予定作成ボタン押下でスケジュール作成画面を表示 スケジュール機能-カレンダーの日付を押下してスケジュール作成

スケジュールを編集しよう

編集したいスケジュールをクリック、「編集」ボタンを押下すると、スケジュールを編集出来ます。
日付だけ変更したい、という場合は、スケジュールをカレンダー上でドラッグ&ドロップすることで 簡単に変更出来ます。

スケジュール機能-スケジュールをクリックして編集

スケジュールを削除・複製しよう

削除・複製したいスケジュールをクリックし、右上の3点リーダーをクリックすると「複製」「削除」のメニューが選べます。

スケジュール機能-スケジュールの複製・削除

月・週・日表示の切り替え

カレンダーの表示方法を、「日表示」「週表示」「月表示」で切り替えたい場合は 画面右上の「日・週・月」ボタンより切り替えることが出来ます。

↓日表示

スケジュール機能-日表示

↓週表示

スケジュール機能-週表示

↓月表示

スケジュール機能-月表示

他のメンバーのスケジュールを確認

メンバー一覧より、表示したいメンバーを選択すれば、そのメンバーのカレンダーに切り替わります。

「日表示」「週表示」であれば、複数のメンバーのスケジュールを同時に表示出来ます。

スケジュール機能-複数メンバーのスケジュールを表示

スケジュールの検索と絞り込み

画面右上の虫眼鏡マークを押下すると、検索画面が表示されます。

スケジュール機能-スケジュールの検索

選択しているメンバーのスケジュールを、「タイトル」・「タグ」・「開始日」・「終了日」で絞り込むことが出来ます。

スケジュールの閲覧・編集権限について

スケジュールを作成する際に、閲覧・編集ができるメンバーを限定することが出来ます。
例えば・・・

「Aさん、Bさんにのみこのスケジュールを公開したい」
「他のメンバーからスケジュールを閲覧出来ても、編集は出来ないようにしたい」

などの場合にご活用頂けます。
なお、閲覧・編集の制限はスケジュールごとに別個で設定が可能です。

※「オーナー」は権限の有無にかかわらず、すべてのスケジュールの閲覧・編集が可能です。

例)閲覧権限のないメンバーからのスケジュールの見え方↓

閲覧権限のないメンバーからの見え方

例)編集権限のないメンバーからの見え方↓
(編集・削除ボタンが非活性になります。)

編集権限のないメンバーからの見え方

スケジュールの閲覧権限を設定する

①まずは設定の確認をします。プロジェクト設定>>プライバシー管理のメニューを開きます。

予定の閲覧・編集権限の設定画面
  • 「全ての予定を全員が閲覧・編集する」:デフォルトではこの設定になっています。閲覧・編集の制限を一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに編集者を選択する」:編集者のみ制限します。閲覧の制限は一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」:閲覧者も編集者も制限出来ます。

今回は閲覧制限の設定をしたいので、「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」を選択します。

予定の閲覧権限の設定画面

②上記設定を行ったら、閲覧制限をかけたいスケジュールを開き、「編集」を選択します。
(新規でスケジュールを作成する場合は、「詳細なオプション」を選択して詳細設定画面を開きます。)

予定の閲覧権限の設定画面

今回は閲覧の権限を設定していきます。「閲覧者」のプルダウンメニューを開き、「選択したユーザーを閲覧者にする」を選択します。

予定の閲覧権限の設定画面 予定の閲覧権限の設定画面

「追加/削除」をクリック

予定の閲覧権限の設定画面

閲覧を許可するメンバーを選択します。

予定の閲覧権限の設定画面 予定の閲覧権限の設定画面

この状態で保存をすればOKです。また、閲覧者と合わせて編集者も制限することが出来ます。必要に応じてご活用ください。
※閲覧許可がないメンバーに、編集だけ許可することは出来ません。

スケジュールの編集権限を設定する

①まずは設定の確認をします。プロジェクト設定>>プライバシー管理のメニューを開きます。

予定の編集権限の設定画面
  • 「全ての予定を全員が閲覧・編集する」:デフォルトではこの設定になっています。閲覧・編集の制限を一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに編集者を選択する」:編集者のみ制限します。閲覧の制限は一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」:閲覧者も編集者も制限出来ます。

今回は編集制限の設定をしたいので、「予定ごとに編集者を選択する」を選択します。

予定の編集権限の設定画面

②上記設定を行ったら、編集制限をかけたいスケジュールを開き、「編集」を選択します。
(新規でスケジュールを作成する場合は、「詳細なオプション」を選択して詳細設定画面を開きます。)

予定の編集権限の設定画面

「編集者」のプルダウンメニューを開くと、編集者をどのように設定するか選択できます。

予定の編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面
  • 「予定の参加者のみを編集者にする」:これを選んで保存すれば、予定の参加者だけ、編集が出来る状態になります。
  • 「自分のみを編集者にする」:これを選んで保存すれば、自分だけ、編集が出来る状態になります。
  • 「選択したユーザーを編集者にする」:編集を許可するユーザーを個別で選択出来ます。選択方法は下記参照。

「選択したユーザーを編集者にする」を選んだ場合は、「追加/削除」をクリックして、編集を許可するメンバーを選択します。

予定の閲覧・編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面

この状態で保存をすればOKです。

※参加者もしくは閲覧者に含まれていないユーザーを編集者に設定することは出来ません。

予定の編集権限の設定画面

リマインダー機能について

参加している予定の時刻(または予定の開始前)に、メールやプッシュ通知でリマインドが届きます。設定は各個人で可能で、全プランでご利用いただけます。

リマインダー設定方法

リマインダーの設定は「個人設定」>「通知設定」画面より可能です。

①通知項目で、「メール通知を許可する」「Push通知を許可する」のいずれか、もしくは両方にチェックを入れる。(ご自身が必要な通知方法にチェックを入れて下さい。)

※)「Push通知を受取るにはブラウザへの通知許可が必要です。」という文言や「現在ご利用中のブラウザはPush通知をブロックする設定になっています。」という文言が表示される場合は、 お使いのブラウザ側での通知許可設定も必要となります。
※)モバイルブラウザ版では設定画面でPush通知の許可が表示されません。Webブラウザ版、もしくはスマホアプリ版からの設定をお願いします。

リマインダー設定画面

②リマインダー項目で、リマインドの時刻(タイミング)を設定していきます。

⇒開始時刻が設定されている予定(終日ではない予定)の場合
「予定の通知」のメニューより、リマインドのタイミングを下記の中から選択できます。
  • 通知しない
  • 5分前
  • 10分前
  • 15分前
  • 30分前
  • 45分前
  • 1時間前
⇒終日設定の予定の場合
「終日予定の通知」のメニューより、リマインドのタイミングを下記の中から選択できます。
  • 通知しない
  • 当日の午前9時
  • 前日の午前9時
リマインダー設定画面

③「保存」をして完了です。

    <<注意事項>>
  • 複数日にわたる予定については、1日目についてのみリマインドが行われます。
  • 通知予定時刻の直前20分以内の変更はリマインダーに反映されない場合があります。

使い方ガイド
スケジュール機能について

画面の各項目について

スケジュール機能-各項目説明

①表示年月
表示するカレンダーの年・月を選択出来ます。

②ユーザー
誰のカレンダーを表示するか選択出来ます。

③月表示切り換えボタン
カレンダーの表示を月表示に切り替えられます。

④日表示切り換えボタン
カレンダーの表示を日表示に切り替えられます。

⑤検索ボタン
スケジュールの検索画面が表示されます。

⑥スケジュール
登録されたスケジュールはカレンダー上に表示されます。

⑦スケジュール追加ボタン
スケジュールの作成画面が表示されます。

スケジュールを作成しよう

画面右下「+」ボタンをタップすると、スケジュール作成画面が表示されます。

スケジュール機能-スケジュール作成

スケジュール機能-スケジュール作成

スケジュールの繰り返し設定や、タグ付け、場所の記載も出来ます。
スケジュールの参加者は複数設定出来ます。
また、ボードやガントチャートに作成済みのタスクを、「連携タスク」として紐づけることも可能です。

スケジュールを編集しよう

スケジュール機能-スケジュールの編集

編集したいスケジュールをタップすると、スケジュールの詳細画面が表示されます。
画面右上の3点リーダーをタップし、「編集」を選択すると編集が可能になります。

スケジュールを削除・複製しよう

スケジュール機能-スケジュールをタップして削除・複製

削除・複製したいスケジュールをタップすると、スケジュールの詳細画面が表示されます。
画面右上の3点リーダーをタップし、「削除」もしくは「複製」を選択して下さい。

月・日表示の切り替え

カレンダーの表示方法を、「月表示」「日表示」で切り替えたい場合は 画面上部の「月」「日」ボタンより切り替えることが出来ます。

↓月表示

スケジュール機能-月表示

↓日表示

スケジュール機能-日表示

他のメンバーのスケジュールを確認

右上のメンバーボタンをタップすると、カレンダーを表示するメンバーを切り替えることが出来ます。

スケジュールの検索と絞り込み

画面上部の「検索」をタップすると、検索画面が表示されます。

スケジュール機能-スケジュール検索

スケジュールを、メンバー・タイトル・期間・タグ、で絞り込むことが出来ます。

スケジュール機能-スケジュール検索画面

スケジュールの閲覧・編集権限について

スケジュールを作成する際に、閲覧・編集ができるメンバーを限定することが出来ます。
例えば・・・

「Aさん、Bさんにのみこのスケジュールを公開したい」
「他のメンバーからスケジュールを閲覧出来ても、編集は出来ないようにしたい」

などの場合にご活用頂けます。
なお、閲覧・編集の制限はスケジュールごとに別個で設定が可能です。

※「オーナー」は権限の有無にかかわらず、すべてのスケジュールの閲覧・編集が可能です。

例)閲覧権限のないメンバーからのスケジュールの見え方↓

閲覧権限のないメンバーからの見え方

例)編集権限のないメンバーからの見え方↓
(編集・削除が出来なくなります。)

編集権限のないメンバーからの見え方

スケジュールの閲覧権限を設定する

①まずは設定の確認をします。プロジェクト設定>>プライバシー管理のメニューを開き、 「予定の閲覧・編集権限の設定」欄を確認してください。

予定の閲覧・編集権限の設定画面
  • 「全ての予定を全員が閲覧・編集する」:デフォルトではこの設定になっています。閲覧・編集の制限を一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに編集者を選択する」:編集者のみ制限します。閲覧の制限は一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」:閲覧者も編集者も制限出来ます。

今回は閲覧制限の設定をしたいので、「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」を選択します。

予定の閲覧権限の設定画面

②上記設定を行ったら、閲覧制限をかけたいスケジュールを開き、「編集」を選択します。(もしくは新規で作成します。)
スケジュールを開いて一番下までスクロールすると、設定項目があります。

予定の閲覧権限の設定画面 予定の閲覧権限の設定画面

「詳しく見る」をタップします。

予定の閲覧権限の設定画面

閲覧者・編集者の設定画面が開きます。(デフォルトでは「全員」と設定されています。) プルダウンメニュー(赤枠)をタップします。

予定の閲覧権限の設定画面

閲覧者を選択します。

予定の閲覧権限の設定画面
  • 「予定の参加者」:これを選んで保存すれば、予定の参加者だけ、閲覧が出来る状態になります。
  • 「自分のみ」:これを選んで保存すれば、自分だけ、閲覧が出来る状態になります。
  • 「ユーザーを選択する」:閲覧を許可するユーザーを個別で選択出来ます。選択方法は下記参照。

「ユーザーを選択する」を選んだ場合は、閲覧を許可するユーザーを個別に選択します。
(赤枠の、目のマークの列が閲覧設定のチェックボックスです 。)

予定の閲覧権限の設定画面

編集者も同時に設定することが出来ます。
※閲覧許可がないメンバーに、編集だけ許可することは出来ません。

予定の閲覧権限の設定画面

この状態で「確定」をすればOKです。必要に応じてご活用ください。

スケジュールの編集権限を設定する

①まずは設定の確認をします。プロジェクト設定>>プライバシー管理のメニューを開き、 「予定の閲覧・編集権限の設定」欄を確認してください。

予定の閲覧・編集権限の設定画面
  • 「全ての予定を全員が閲覧・編集する」:デフォルトではこの設定になっています。閲覧・編集の制限を一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに編集者を選択する」:編集者のみ制限します。閲覧の制限は一切かけない状態です。
  • 「予定ごとに閲覧者と編集者を選択する」:閲覧者も編集者も制限出来ます。

今回は編集制限の設定をしたいので、「予定ごとに編集者を選択する」を選択します。

予定の編集権限の設定画面

②上記設定を行ったら、、閲覧制限をかけたいスケジュールを開き、「編集」を選択します。(もしくは新規で作成します。)
スケジュールを開いて一番下までスクロールすると、設定項目があります。

予定の編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面

「編集者」のメニューを開くと、編集者をどのように設定するか選択できます。

予定の編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面
  • 「予定の参加者」:これを選んで保存すれば、予定の参加者だけ、編集が出来る状態になります。
  • 「自分のみ」:これを選んで保存すれば、自分だけ、編集が出来る状態になります。
  • 「ユーザーを選択する」:編集を許可するユーザーを個別で選択出来ます。選択方法は下記参照。

「ユーザーを選択する」を選んだ場合は、編集を許可するメンバーを選択します。

予定の編集権限の設定画面 予定の編集権限の設定画面

この状態で「確定」をすればOKです。

リマインダー機能について

参加している予定の時刻(または予定の開始前)に、メールやプッシュ通知でリマインドが届きます。設定は各個人で可能で、全プランでご利用いただけます。

リマインダー設定方法

リマインダーの設定は「個人設定」>「通知設定」画面より可能です。

①通知項目で、「メール通知を許可する」「Push通知を許可する」のいずれか、もしくは両方にチェックを入れる。(ご自身が必要な通知方法にチェックを入れて下さい。)

※)端末側でアプリの通知設定をOFFにしている場合は、「システムを開く」よりアプリの通知設定をONにして下さい。
※)モバイルブラウザ版では設定画面でPush通知の許可が表示されません。Webブラウザ版、もしくはスマホアプリ版からの設定をお願いします。

リマインダーの設定画面

②リマインダー項目で、リマインドの時刻(タイミング)を設定していきます。

⇒開始時刻が設定されている予定(終日ではない予定)の場合
「予定の通知」のメニューより、リマインドのタイミングを下記の中から選択できます。
  • 通知しない
  • 5分前
  • 10分前
  • 15分前
  • 30分前
  • 45分前
  • 1時間前
⇒終日設定の予定の場合
「終日予定の通知」のメニューより、リマインドのタイミングを下記の中から選択できます。
  • 通知しない
  • 当日の午前9時
  • 前日の午前9時
リマインダーの設定画面 リマインダーの設定画面
    <<注意事項>>
  • 複数日にわたる予定については、1日目についてのみリマインドが行われます。
  • 通知予定時刻の直前20分以内の変更はリマインダーに反映されない場合があります。